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姑獲鳥の夏
見て来たとです。
明日までなので混んでるかなと思ったら朝一だったので空いてました。
見やすい場所で見られて、快適快適。

ついでに歌舞伎町の入り口の店でとんかつ茶漬けを食べ、買い物してきました。
WFカタログ売ってないぞ!どーしてくれよう(意気消沈)
flamesheepさんのおかけで路頭に迷わず済むよ・・・
(毎回ありがとうございます)
あとはアーティマのブースNo.だけわかんないー。

OzzOnにお直しに出したキャミが出来たとのことなので引き取りに。
その場で仕上がりチェックしたら、またほつれてますがなー(ショック)
またもやお預けになっちゃいました。
黒×チャイナ生地で、胸の真ん中にドラゴンの刺繍入りのキャミなのですが
めちゃめちゃ気に入って買ったのですが、試着程度に着ただけで
チャイナ生地がバイアステープから出て来ちゃって穴あき。がっくり。
同じ物をお持ちの方は気をつけた方がよいかも。

さて、映画の感想。そんなに悪くなかったですよ。
読み直してから見に行ったせいか、脳内補完出来たし。
これは映画館で見るより、DVDで「踊る」みたいに解説つきで見た方がいいな。
シリーズ化して欲しいけど、厳しいだろうな(苦笑)。
菅野が出てるのは、次(の次)への複線かとも思うのですが。
キャスティングでは、京極堂がちとしっくりこなかった(も少し陰気な感じがいい)、
和寅がジャンプ亭ジャンプだった(私の中ではジャニーズ系なのに)、
内藤はもうちょっと若い方がよかったなぁ、というの以外はほぼOK。
逆に、久遠寺の女性2人はもうめちゃめちゃハマり。
もったいないのは、中禅寺敦子。もうちょっと語尾がやさしければ完璧。
意外によかったのは、関口、牧朗、榎木津、青木。
木場修はもうちょっと大きい人のがいいけど、なかなかハマってたです。
演出では、サーチライトみたいな証明がなんだかなー、だったのと
その時代を知らないからと思うけど、なんとなくセットが違う気がしたの以外は
よろしいんではないかと思われます。
笑えたのは、傷痍軍人。相方は最初誰だか分からなかったらしい。
水木しげるというより、多々良先生っぽいイメージが・・・(ぉぃ)

自分的に一番の収穫は、最初から最後まで座っていられた事かな(笑)
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